てちてちエンジニアのえなぱぱです。
今日は私も実際に使用しているGoogleの検索テクニックを紹介します。
エンジニアの仕事は40-60%が調べることじゃないのか!と思うくらい、いつも何かを調べています。
Googleにはいつもお世話になってます。
もともと超強力な検索エンジンで適当にキーワードを入れるだけで、
求めている情報を提示してくれるGoogle先生ですが、
検索テクニックを使うとより効率的に自分が求めている情報にたどり着くことができます。
この記事ではどうやって使うのかを実例を用いて説明していきます。
それでは、使用頻度の高い順に紹介していきます。
検索結果にすべてのキーワードを入れたい時は「allintitle:」
キーワードを羅列して検索ってみなさん結構やってるんじゃないでしょうか?
でも、なかなか求めてるサイトに出会えないというときにまず試してほしいのがこちらです。
「allintitle: 人気 言語 プログラミング」「人気」「言語」「プログラミング」というキーワード全てがタイトルに含まれているウェブページだけを表示することができます。
タイトルにすべてのキーワードを含んでるサイトだと知りたい情報が記載されていることが多いので、
求めている情報がなかなか出てきてくれないときに使います。
使用頻度で言ったら私の中ではこいつがダントツに高いです。
分からない用語を検索する時は「とは」をつける
論理和という言葉が分からない場合、「論理和」と調べても良いのですが、
「論理和とは」と検索したほうが、説明してくれているサイト等が検索結果に表示されやすくなります。
なので、用語の詳細を知りたい時などは「〇〇とは」と検索すると効率よく検索したい内容にたどり着けます。
ファイルを検索する「filetype:」
私は「filetype:pdf」をよく使います。
調べたいキーワードの資料を集めたりします。
「人工知能 filetype:pdf」とこんな感じで調べると、総務省が出している人工知能の資料等に簡単に行き着く事ができます。
総務省に限らず公的機関のサイトは階層が深くて資料探しが手間なので、結構使ってるイメージです。
pdf以外にはps、doc、 xls、 ppt、 rtfなどがあるみたいです。
サイト内検索をしたい場合は「site:」
このブログ内のPYTHONに関連している記事を検索したい場合、
「site:techtech-step.com python」と検索します。
いい記事を書いている人を見つけたらとりあえずブログURLなんかをメモしておいて、
その人の記事内で検索してみたりします。
SNS検索をする時は「@Twitter」をつける
レンタルサーバなどの不調やAPIの不調などは、Twitterでの情報が一番早い気がします。
自分で運営しているサービス等に問題発生時、アプリ側で問題特定できなかった際には、
「AWS @Twitter」などで検索すると「あ、そうだったのね」となるかもしれないです。
「@」は他のSNS名でも使えるみたいですが私は基本「@Twitter」しか使ったことないです。
いらないキーワードを消したい時は「-」をつける
大門に行く用事があるんだけど、前回行った時に東京タワー観光はしたんだよな。
こんなときに使うのが「-」です。
「東京 大門 観光」と検索していたところへ「-東京タワー」と追加してあげます。
そうすると検索結果から東京タワーが消えてくれます。
以上、私がよく使うGoogle検索テクニックでした。
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